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2019.02.08 Friday

相続に関するルールが大きく変わります(その5)〜法務局における自筆の遺言の保管制度

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    2020年7月10日から自筆での遺言書を法務局で保管する制度がスタートします。

     

    従来は、自筆での遺言書は、自宅で保管される場合が多く、発見されずにそのままになってしまうケースや、発見されても、発見した相続人以外の相続人から遺言書の偽造や変造の疑いをかけられるケースが多くありました。このようなことを防ぐ意味で、今回の改正では、「遺言者本人」が法務局に出向いて、「遺言書の原本」を保管してもらうコトができるようになります。

     

    遺言書原本を預かった法務局は、原本から画像をデータ化して、必要なときに必要なヒトに対して、遺言書情報証明書というカタチで証明してもらうことができるようになります。また、公正証書と同様に「遺言書検索システム」を利用して、遺言書の有無とどこの法務局で保管されているかの情報も得られることができるようになります。

     

    この制度は、自筆証書遺言の方式緩和と併せて、遺言書の作成を促進させることを目的としています。

     

     

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