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2018.10.22 Monday

相続対策(その3)〜生命保険の活用

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    今回は、相続対策として「生命保険の活用」を考えてみようと思います。

     

    生命保険による相続対策として、遺産分割対策相続税の非課税枠の活用納税資金対策二次相続対策が考えられます。

     

    ,砲弔い討蓮∪弧進欷蔚發受取人固有の権利と考えられているので、相続財産から外れます。そのため、被相続人は自分の意思で一定の財産を特定の相続人に渡すことが可能となります。つまり、不動産しかめぼしい財産が無い場合に、生命保険金を遺留分対策として利用することができます。子がAB二人いる場合に、Aに不動産、Bに生命保険金を渡すというケースです。この場合もAに不動産を相続させる遺言書を書いておいて、。舛鮗取人として指定する場合と、■造鮗取人として指定する場合に分かれます。いったん全てをAに帰属させて、Bに遺留分相当分を分配させる方法もありますし、Aは不動産、Bは生命保険金と分けて相続させることもできます。親子関係とAとBの関係によって微妙に使い分ける必要があるように思います。いずれにしても、生前に相互によく話し合っておくか、遺言書の附言事項を使って、自分の想いを伝えることが必要でしょう。

     

    △砲弔い討蓮∩蠡垣蚤从として、生命保険金の「500万円 × 相続人の数 」の非課税枠を活用することです。最近は、高齢化が進んでいるため、保険料が家計を圧迫することも少なくありません。従って、終身保険で、掛金を一定の年齢で払い終わる保険(有期払込保険)がお勧めです。また、保険の受取人を配偶者にした場合は、相続税対策としてはメリットが薄くなることを頭においておきましょう。

     

    については、相続財産のほとんどが不動産で、現金や預貯金があまりないケースでは、相続税対策としては、有効です。生命保険金によって納税資金を確保できれば、他の相続財産(多くは不動産)を売却せずにすみます。

     

    い砲弔い討蓮∩蠡垣任鮃佑┐訃豺隋配偶者は税額軽減措置があるため、ほとんどのケースで相続税が問題になることはありません。むしろ問題となるのは二次相続(親から子、孫に相続)する場合なので、二次相続した場合まで考慮して相続対策をしなければなりません。この場合、生命保険金の受取人は配偶者ではなく、子や孫にしておくことが賢明でしょう。

     

    生命保険の活用を考えて、終身保険に加入する場合は、一般的に年齢が若い方が保険料を安くすることができます。二次相続まで考えられている方は、早い段階で加入して保険料の払込を終えておくことをお勧めします。

     

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