2020.02.25 Tuesday

7つの習慣(その14)〜「影響の輪」を広げる

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    第1の習慣として、「主体的である」ことが必要です。

     

    自分がどのくらい主体的であるかを自覚する方法として、自分の時間とエネルギーを何に向けているかを考えてみることをお勧めします。

     

    ヒトは誰でも広く様々なことに関心があります。健康や家族のこと、職場の問題、国家の問題など様々です。それらの「関心の輪」の中で、自分でコントロールでき、影響を与えることのできるものを「影響の輪」と呼びます。

     

    主体的なヒトは、「影響の輪」に時間と労力をかけています。つまり、自分が影響を及ぼせる領域に力を注ぎ、「影響の輪」を広げる努力を続けています。主体的な生き方をすることにより、ポジティブなエネルギーが生じ、これが「影響の輪」を広げていきます。

     

    一方、反応的なヒトは、「影響の輪」の外に向かって、時間とエネルギーを向けている傾向があります。他者の弱み、周りの環境の問題点、自分ではどうしようも出来ない点をあれやこれやと悩む傾向があります。このような傾向が強くなっていくと、問題を他人のせいにしたり、反応的なコトバが出たり、被害者意識が強くなっていきます。自分が影響を及ぼせる領域をおろそかにしてしまうと、ネガティブなエネルギーが増えて、「影響の輪」が小さくなってしまいます。

     

    つまり、「自分ではどうにもならないこと」に労力や時間をかけるのではなく、自分が影響を及ぼせる領域にこそ、全力を注いで、周囲によい影響を与えることが大切です。

     

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    2020.02.21 Friday

    7つの習慣(その13)〜再びインサイド・アウト

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      根本的な変化は、インサイド・アウトから始まります。インサイド・アウトとは、自分自身の内面から始めるということです。

       

      子どもにもっと快活で協調性のある人間になってほしいと願うのであれば、あなた自身がこどもを理解し、子どもの視点に立って考え、一貫した行動をとり、愛情あふれる親になることです。仕事でもっと自由な裁量がほしければ、もっと自分自身が責任感を持ち、協力的な社員になることです。他人から信頼されたければ、信頼されるに足りる人間になることです。自分自身を高めずに、他者との関係が良くなるわけがないとコヴィー博士は言います。

       

      インサイド・アウトを行うためには、人間だけに授けられた4つの能力(自覚・想像・良心・意思)を発揮し、自分の内面から力を得ることが必要です。外から働きかける力(アウトサイド・イン)に頼るのではなく、インサイド・アウトのアプローチを取ることにより、お互いを信頼して心を開ける関係を築き、個性の違いを心から認められるようになると説きます。

       

      ☆ 刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう使うかが人間の成長と幸福の鍵を握っている。

       

      自分自身と一つになること、愛する人たちや友人、同僚とも一つになることが「7つの習慣」の最高で最良、もっとも実りのある果実とも言います。毎日の私的成功を積み重ね、インサイド・アウトの生き方を一歩ずつ進んでいけば、結果は必ずついてくるとも言っています。

       

      ☆ 繰り返し行うことは、たやすくなる。行う作業の質が変わるのではなく、行う能力が増すのである。

       

      人生の中心に正しい原則を置き、行うこと(P)と行う能力(PC)のバランスを考えて努力を続けていくと、効果的で有益な、そして心安らかな生き方ができる力がついてくる。それは私たち自身のためであり、私たちの後に続くモノたちのためでもある。

       

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      2020.02.19 Wednesday

      7つの習慣(その12)〜第7の習慣 刃を研ぐ

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        第7の習慣は、これまでの習慣で得られた自身の価値を維持し、高めていくための習慣です。人間を形成する4つの側面(肉体・精神・知性・社会、情緒)のすべてを日頃から鍛え、バランスを考えながら磨いていく習慣です。人間が成長していくためには、疲れるまで木を切ることよりも、ノコギリの刃を研いだ方が効果的です。

         

        <再新再生(リニューアル)の4つの側面>

        肉体

        ☆ 身体によいものを食べる。

        ☆ 十分な休養をとり、リラックスする。

        ☆ 定期的に運動する。

        精神

        ☆ 文学や音楽に没頭する。

        ☆ 雄大な自然と対話する。

        ☆ 瞑想をする。

        知性

        ☆ 読書をする(すぐれた古典、良質の雑誌)。

        ☆ テレビやSNSに使う時間を制限する。

        ☆ 文章を書く。

        社会・情緒

        ☆ 普段の生活でヒトと接して、会話を行う。

        ☆ ヒト(ネコ)に奉仕し、ヒトの役に立つことをする。

        ☆ 他者の身になって共感しながら話を聴く。

         

        以上の4つの側面をバランス良く磨いていくことで、最大の効果が得られます。再新再生(リニューアル)は、成長と変化を繰り返しながら、らせん階段を昇るようにして自分自身を継続的に高めていく習慣です。

         

        「刃を研ぎ続けるコト」は、自分の人生に対して、最大の投資になるでしょう。

         

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        2020.02.17 Monday

        7つの習慣(その11)〜第6の習慣 シナジー(相乗効果)を発揮する

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          シナジーとは、個々の部分の総和よりも全体が大きくなることを言います。一つ一つの習慣が持つ力は、相互に関係し合ったときに最大の力を発揮します。つまり、「自立」したモノ同士が、お互いの違いを尊重し合って、「相互依存」の状況を創り出すことによって、お互いの弱点を補強することや、第三の案を生み出すことで、シナジー(相乗効果)が発揮されるようになります。

           

          どんなに困難な試練に直面しても、人間だけに授けられた4つの能力(自覚・想像・良心・意志)、Win−Winの精神、共感の傾聴スキル、これらを総動員すれば最高のシナジーを創り出すことができるとコヴィー博士は言います。

           

          <自然界のシナジー>

          ・ 二種類の植物を隣り合わせで植えると、1種類だけ植えた場合に比べてよく育つ場合がある。

          ・ 二本の木材を重ねると、1本ずつで支えられる重量の和よりもはるかに重いものを支えることができる。

          ・ 男女が結びつくことによって、この世に新しい生命を送り出すことができる。

           

          〜 他者とのコミュニケーションが相乗効果的に展開すると、頭と心が開放されて、新しい可能性や選択肢を受け入れ、自分の方からも新しい自由な発想が出てくるようになる(第3の案の発見)

           

          <違いを尊重する>

          二人の人間が違う意見を主張し、二人とも正しいということはあるのか?

          → 論理的にはありえないが、心理的にはありうる。人生は「あれかこれか」の二者択一で決められるモノではない。必ず第3の案があるはずだと思えない限り、自分だけの解釈の限界を超えることはできない。

          → 自分の考えと「間違った考え」の二つしか見えないときは、あなたの内面でシナジーを創り出して、第3の案を探すことができる。Win−Winの精神を発揮し、本気で相手を理解しようとすれば、当事者全員にとってより良い解決策が見つかるはずだ。

           

          つまり、「自立」した個人同士が互いの違いを認め合い、尊重し、「相互依存」することにより、自分の強みを伸ばし、より大きなシナジーを創り出すことができるのです。

           

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          2020.02.14 Friday

          7つの習慣(その10)〜第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される

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            コヴィー博士は、自分を理解されたいと思うのであれば、まず相手を理解するように努めなさいと言います。相手を徹底的に理解することに努めることこそ、「相互依存」の望ましい状況を創り出すと言っています。

             

            <共感による傾聴>

            人間のコミュニケーションの手段として、日常的に、読む、書く、話す、聴くが使われます。本や雑誌などを読むこと、文書を書くこと、会話をすることは、日常的に行われているのでそれほど問題となることはないのですが、「聴くこと」について、学ぶ機会が少ないことをコヴィー博士は指摘しています。

             

            相手をより理解するためには、「聴くこと」について意識して学ばなければならないと説きます。

            「聞く」姿勢として、無視 → 聞くふり → 選択的に聞く → 注意して聞く までは日常的に行えるのですが、「共感による傾聴」が行えるヒトは少ないと言っています。

             

            共感による傾聴とは、まず相手を理解しようと聞くことで、相手の立場に身を置いて聞くことだと言います。相手を理解しよう、本当に理解しようという気持ちが大切であると説きます。コミュニケーションによる理解は、口から出るコトバで10%、音や声のトーンにとるコミュニケーションで30%、残りの60%はボディランゲージといいます。つまり、相手を理解するには、耳だけではなく、目と心も使うことが必要だと説きます。相手の気持ちを聴き取る、コトバの裏にある本当の意味を聴き取ることこそ重要であると説きます。パラダイムシフトが重要性を帯びてきます。

             

            そのための手段・方法として、相手の話を自分の過去の経験に重ねて「評価する」「探る」「助言する」「解釈する」ことは厳に慎しむことを説いています。その上で、「第一段階では、相手のコトバをそのまま繰り返す(振り返りの傾聴)第二段階では、相手のコトバを自分のコトバに置き換える。第三段階では、相手の気持ちをコトバにする。」この段階に至って、相手の気持ちが分かるようになり、より理解が深まっていくということです。

             

            相手をより理解することができれば、自分をより理解してもらうこともできると説きます。また、お互いが本当に深く理解し合えたとき、創造的な解決策、第3の案に通じる扉が開かれると言います。違いが踏み台となって、シナジーを作り出すことができるとも言っています。

             

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            2020.02.12 Wednesday

            7つの習慣(その9)〜第4の習慣 Win−Winを考える

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              コヴィー博士は、「相互依存」に向かう第4の習慣として、「Win−Winの関係を築く」重要性を説いています。

               

              ★ Win−Winはすべての人間関係において、必ずお互いの利益になる結果を見つけようとする考え方と姿勢である。

               

              ★ Win−Winのパラダイムは、人生を競争の場ではなく、協力の場ととらえる。

               

              ★ Win−Winの根本には、全員が満足する方法が十分にありうるという考え方が根底にある。

                    〜 「豊かさマインド」を通して社会を見ていくことが大切である。

               

              ★ お互いに満足でき、合意できる解決策が見つけられない場合には、Win−Winをさらに一歩進めた「No Deal」(取引しない)という選択肢もある。〜 合意しないことに合意する。

               

              <Win−Winの5つの側面>

               

              1 人格には、誠実、成熟、豊かさマインドが必要となる。成熟とは、勇気と思いやりのバランスがとれていることである。豊かさマインドとは、この世には、すべての人に行きわたるだけのものがたっぷりあるという考え方である。公的成功とは、豊かさマインドのパラダイムから自然と生まれる結果をいう。

               

              2 人間関係の本質は、信頼である。お互いに満足できる解決策を真剣に探そうとしていることが相手に伝わるまで、信頼関係を築く努力を続ける。

               

              3 人間関係を築くことができれば、Win−Winの中身を明確にし、そこに至る道筋を示した協定を結ぶことができる。

               

              4 組織の中にWin−Winを支えるシステムがなければ、Win−Winの精神を定着させることはできない。

               

              5 Win−Winの解決策を求めるプロセスは次の4つのステップを踏むことが必要である。

                〔簑蠅鯀蠎蠅了訶世卜って眺めてみる。

               ◆‖仆茲垢戮本当の問題点や関心事を見極める。

                どんな結果であれば双方が完全に受け入れられるかを明確にする。

               ぁ,修侶覯未謀達するための方法として新しい選択肢をみつける。

               

              <Win−Winのパラダイム>

               誠実で成熟し、豊かさマインドを持った人格から生まれ、信頼に満ちた人間関係の中で育っていく。それは、期待することを明確にし、効果的に管理する実行協定になり、Win−Winを支えるシステムによって、さらに力強いパラダイムになっていく。

               

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              2020.02.10 Monday

              7つの習慣(その8)〜相互依存のパラダイム

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                私的成功(自立)を収めることができたならば、公的成功(相互依存)に向かうべきと、コヴィー博士は言っています。ヒトは、産まれてきたときは、「依存」しないと生きていけませんが、成長していく過程で、「自立」することが必要です。さらに成長していくためには、「相互依存」という一見矛盾するパラダイムを持つことが必要です。

                 

                実りある人間関係は、安易には築くことが出来ないということも言っています。自分に打ち克って成功することができなければ、他者との関係において、公的成功を収めることができないとも、言っています。私的成功は、公的成功に先立つもので、自分を律し、自制することが、他者との良好な関係を築く土台となるとも言っています。

                 

                コヴィー博士は、他者との関係において、「信頼口座」に多くの蓄えを持つことを推奨しています。

                 

                「信頼口座」とは、銀行の預金口座のようなもので、信頼を多く得られれば残高が増え、必要なときに引き出せます。人と人との間で生まれる信頼を蓄えておくことが、人間関係における安心感につながると説いています。何か失敗をしたとしても、信頼のレベルが高ければ、つまり信頼残高が多ければ、引き出して使うことができます。

                 

                <信頼口座の残高を増やす方法>

                1 相手を理解する。

                2 小さなことに気遣いをする。

                3 約束を守る。

                4 期待を明確にする。

                5 誠実さを示す。

                6 引き出してしまったときは、心から謝る。

                 

                ☆ 愛の法則・・・無条件で愛することによって、相手は安心感を得て、心が安定する。

                 

                ヒトは無条件の愛を受けることによって、自然な成長が促され、人生の法則(協力・貢献・自制・誠実)に従って生き、自分の中に潜在する大きな可能性を発見し、それを発揮できるようになると説いています。

                 

                相互依存関係で成り立っている社会では、P(成果)に問題があるときこそ、PC(成果を生み出す能力)を高めるチャンスであるとも言っています。子どもが問題を抱えているときこそ、親子関係を深めるチャンスなのです。

                このパラダイムシフトが重要です。

                 

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                2020.02.07 Friday

                7つの習慣(その7)〜第3の習慣 最重要事項を優先する

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                  第2の習慣である人生のビジョンが明確になれば、今自分が何をしなければならないかがはっきりとしてきます。

                   

                  個人に与えられた時間は有限であるため、優先順位を決めて行動する必要が生じます。つまり、あなたの成功にとっての最も重要な事項に優先的に取り組むことの必要性を説いています。

                   

                  この本で書かれていることは、緊急度と重要度に分けて考察し、重要だけれども、緊急でないものにフォーカスして、優先的に取り組む必要性を説いています。

                   

                  一般的にヒトは緊急かつ重要なものだけを優先し、緊急だけれども重要でないものや、緊急でも重要でもないものにも時間を割きがちです。クレームの対応や意味の無い長電話や会議に時間をとられ、疲れたのでSNSやゲームなどで長時間の気分転換をはかることはよくあることです。問題は、何にどの程度、貴重な時間を割いていくかということです。人間関係の改善や情報の収集・整理、読書等の重要だけれども緊急でないものに時間を充てることで、仕事のやり方を見直し、結果的にトラブルが少なくなり、クレーム対応などに時間を割かれる回数が少なくなることで、新たな時間を生み出すことになり、この時間がさらにヒトの成長の加速に有効に作用します。

                   

                  ここで重要なことは、第二の創造、つまり第一の創造(知的創造)で思い描いたビジョンをかたちあるものにする物的創造の習慣だと説きます。第1の習慣(主体的である)と第2の習慣(終わりを思い描く)を日々の生活の中で実践していく習慣です。この二つの習慣から当然に導き出される結果となる習慣です。

                   

                  第3の習慣を身につけるためには、第1と第2の習慣の土台が不可欠になります。自分の主体性を意識し、それを育てていかなければ、原則中心の生き方ができないと説きます。しかし、これらの土台を築くことができれば、自分自身を効果的にマネジメントする第3の習慣を実践することにより、原則中心の生活ができるようになると説いています。

                   

                  ★「成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけていることです。必ずしも好きでそれを行っているわけではないが、自らの嫌という感情をその目的意識の強さに服従させている。」

                   

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                  2020.02.05 Wednesday

                  7つの習慣(その6)〜第2の習慣 ラストステージを思い描く

                  0

                    この本では、人生の最期(葬儀)における弔辞の際に、参列者にあなたの人生をどのように語られたいかを考えて、ラストステージを思い描くことにより、自分にとって人生の目的とは何か、自分の人生のビジョンを明確にすることが重要だと説いています。

                     

                    つまり、あなたにとって「人生の成功とは何か」を考えることによって、あなたにとってもっとも重要な基準に反しない行動をとるようになり、あなたの人生のビジョンを有意義なかたちで実現できるようになると説いています。

                     

                    また、人生の終わりを思い描くことと併せて、個人の憲法とも言うべき、ミッション・ステートメントを作ることを勧めています。ミッション・ステートメントとは、信条や理念を表明したもので、どのような人間になりたいのか、何をそのためにやっていきたいのか?土台となる価値観や原則を書いたモノです。

                     

                    中心となる価値観について、配偶者、家族、お金、仕事、所有物、娯楽、友人などを挙げています。ヒトは中心となる価値観によって、それぞれ行動パターンが異なってきます。人生の成功者となるには、何を第1に考えるのかが重要なので、深く検討したいモノです。

                     

                    このような意味においても、遺言の重要性は増しています。人生の最期を思い描きながら、次の世代にも想いをはせて、じっくりと遺言の作成に取り組むことも大切なような気がします。特に付言事項に自分の想いをしっかりと書いておくことが、自分の人生のビジョンや価値観の表明にもなると思います。

                     

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                    2020.02.03 Monday

                    7つの習慣(その5)〜第1の習慣 主体的である

                    0

                      主体的であるとは、現在の自分の状況を自らが選択した結果であると素直に認め、他人や社会のせいにしないことだと考えます。主体性とは、自発的に率先して行動するだけではなく、人間として、自分の人生の責任を引き受けることを意味します。私たちは、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果でどのような行動をとることも出来るのです。

                       

                      外部からの刺激と反応の間には、選択する自由があります。ヒトは行動を選択する際に、人間を人間たらしめる四つの能力(自覚・想像・良心・意思)を使います。

                      自覚・・自分自身を客観的にみつめる能力

                      想像・・現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力

                      良心・・心の奥底で善悪を区別し、自分の行動を導く原則を意識し、自分の考えと行動がその原則と一致しているかどうかを判断する能力

                      意思・・他のさまざまな影響に縛られずに、自覚に基づいて行動する能力

                       

                      刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどのように使うかが人間の成長と幸福の鍵を握っています。つまり、刺激と反応の間に「選択の自由」があり、「ヒトは、自分の身に起こったことで傷つくのではなく、その出来事に対する自分の反応で傷つく」とコヴィー博士は言います。失敗したり、ケガしたりすれば、経済的にも物理的にも傷付くことがありますが、その事で弱気になるのか、新たな挑戦をする気持ちになるかは、自分自身の選択の問題だと言い切ります。また、人間は、本能や調教とは関係なく、自分で新しいプログラムを書く力を持っています。人間は、動物とは異なり、プログラムを書き換えることによって、未来に無限の可能性を秘めています。

                       

                      私たちの行動は、周りの状況からではなく、自分自身の決定と選択の結果によって変えることができます。反応的なヒトは、周りの物理的な環境に影響を受けたり、社会的な環境にも左右されます。これに反して、主体的なヒトは、感情を抑えて、自らの価値観に基づいた行動が出来るのです。

                       

                      反応的なヒトは、その時々の感情や状況、条件づけ、自分の取り巻く環境に影響を受けやすいのですが、主体的なヒトは、衝動を抑え、自らの価値観に従って、行動することができます。つまり、主体的なヒトは、深く考えて行動を選択し、自分の内面にある価値観で自分をコントロールすることができるようになります。「依存」状況から「自立」へと向かう過程において、自己を律することが不可欠なのですが、習慣化することにより、これができるようになります。

                       

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