2020.08.11 Tuesday

令和2年版「高齢社会白書」(その2)〜高齢者の経済生活に関する意識

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    内閣府の令和2年版高齢社会白書によると、以下のとおり高齢者の経済生活に関する意識調査の結果が公表されています。

     

    ★ 60歳以上のヒトの約4分の3が経済的に心配なく暮らしている。

     〜 _鳩廚砲罎箸蠅あり、まったく心配なく暮らしている。(20.1%)

       家計にゆとりはないが、それほど心配なく暮らしている。(54.0%)

       2鳩廚砲罎箸蠅なく、多少心配である。(20.3%)

       げ鳩廚苦しく、非常に心配である。(5.1%)

     

    ★ 年齢が上がるほど、経済的な不安は少なくなる傾向にある。

     〜 男女ともに年齢が上がるほど、「不安に思っていることはない」とする割合が高くなっている。

     〜 60才代男性については、「収入や貯蓄が少ないため、生活費がまかなえなくなること」の不安が非常に高い。(60〜64才:37.0%)(65〜69才:36.6%)

     

    ★ 60歳以上のヒトの約8割が生きがいを感じている。

     〜 現在、生きがいを感じている程度について、―淑感じている(37.2%)、多少感じている(42.5%)、あまり感じていない(16.2%)、まったく感じていない(3.6%)でした。

     

    ★ 幅広い年齢層で、仕事をしている割合が増加している。

     〜 60歳以上の男女に現在の就業状況を聞いたところ、「収入ある仕事をしている」とする割合が、37.3%でした。平成28年の調査と比べても、男女ともに、ほぼ全ての年齢層で、収入のある仕事をしている割合が増えている。

     

    ★ 働いている60歳以上のヒトの9割近くが、70歳以上まで働きたいと考えている。

     〜 収入ある仕事をしているヒトに「何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか」を聞いたところ、。沓虻个らいまで(23.4%)、■沓戯个らいまで(19.3%)、80歳くらいまで(7.6%)、てけるうちはいつまでも(36.7%)となっていて、87%のヒトが70歳以上まで働きたいと考えている。

     

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    2020.08.10 Monday

    令和2年版「高齢社会白書」(その1)〜日本の高齢化率は、28.4%

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      令和2年版高齢社会白書が内閣府より公表されました。

       

      1 高齢化の状況

      ★ 日本の高齢化率は、28.4%

       〜 日本の総人口は、令和元年10月1日現在で、1億2617万人。「65才以上の人口」は、3589万人で、総人口に占める「65才以上の人口」の割合は、28.4%(前年度;28.1%)と上昇しました。

       

      2 高齢期の暮らしの動向

      ★ 60才〜64才の就業率は、70.3%

       〜 60才〜64才の就業割合は、57.0%(2009年)→57.1%(2011年)→58.9%(2013年)→62.2%(2015年)→66.2%(2017年)→70.3%(2019年)と年を追う毎に高くなっています。

       〜 65才〜69才の就業割合も、36.2%(2009年)→36.2%(2011年)→38.7%(2013年)→41.5%(2015年)→44.3%(2017年)→48.4%(2019年)とこの10年で約12%も高くなっています。

       〜 70才〜74才の就業割合は、21.8%(2009年)→22.8%(2011年)→23.3%(2013年)→24.9%(2015年)→27.2%(2017年)→32.2%(2019年)とこの10年で10%以上も高くなっています。

       

      ★ インターネットを利用する60代、70代が増加しています。

       〜 インターネットを利用するヒトが、60才〜69才では、64.4%(2010年)→76.6%(2018年)に、70才〜79才で、39.2%(2010年)→51.0%(2018年)に、80才以上で20.3%(2010年)→21.5%(2018年)と大きく増えています。

       

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      2020.08.09 Sunday

      ソラちゃんです!(2020年8月)

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        最近のソラちゃんです。今年は梅雨が長かったので、家の中でじっとしていたことが多いようでした。

         

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        2020.08.08 Saturday

        判例に学ぶ「婚姻を継続しがたい重大な事由」

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          夫婦関係調整の調停に関与していると、このまま婚姻関係を続けた方がよいのか、婚姻関係が破綻しており、修復不可能と見て、離婚の方向で勧めた方がよいのか、迷うことも多いように思います。修復の可能性があれば、どのようにすれば修復ができるのかを模索することも度々です。

           

          こういった時に、ひとつの目安となるのが裁判例です。(令和元年度は、離婚訴訟事件の既済事件数7829件のうち、認容判決2743件、棄却判決331件でした。)

           

          民法770条1項5項にいう「婚姻を継続しがたい重大な事由」がいったいどのようなものを指すのかを研究することは、離婚問題を解決する上でも、欠かすことができない重要な事柄です。個別な案件では、それぞれに個性があり、一般的というコトバがあまり意味を持たないのですが、それでも一つの方向性を検討するうえで、参考になると思います。

           

          そういった意味においても、興味深い一冊です。

           

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          2020.08.07 Friday

          新型コロナに負けるな!(その15)〜ユニクロのマスクを買ってみました。

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            8月になり、ユニクロのマスク販売も一段落してきたので、近くのユニクロ(清水川店)に行ってマスクのLとMを購入してみました。

             

            3枚組で990円(税抜き)というのは、お手頃価額でした。付け心地も、エアリズムの生地を使っているということで、悪くありませんでした。夏用ということではなく、通年利用できそうです。Lサイズは男性が、Mサイズはカミサンが丁度よい大きさでした。

             

            ユニクロには最近行っていなかったのですが、レジがセルフになっており、本年7月より袋も持参する必要があり、カゴを所定の場所に置くと自動的に購入金額が画面に表示されます。少し面食らいましたが、コロナ渦においては、結構便利なシステムかもしれません。

             

            これは、無印良品のマスクです。上部の金具が固いので、安定はするのですが、装着感が今一つです。

             

            * 山口県内の感染者は累計で64人となっています。新たに宇部市で4人の感染者(累計10人)が確認され、その中に70代の男女がいるということなので、少し心配です。これからお盆にかけて、高齢者がコロナ無症状の若者と接触する機会が増えるので、気をつけなければなりません。

             

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            2020.08.06 Thursday

            婚姻費用について

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              最近は、夫婦関係調整(離婚)調停と併せて、婚姻費用分担の調停を申し立てるケースが増えています。

               

              民法では、夫婦は同居の義務があり、互いに協力して扶助する義務があると定めています(民法752条)。そのため、婚姻費用については、相互に分担することになっています。つまり、別居という状況が生じた場合、経済力のある方が、自分の生活と同レベルの生活を保障する義務を負っています。

               

              最近は、共稼ぎの家庭も多く見られるので、男性側が一方的に生活費を負担することはあまりありませんが、やはり、未成年の子を連れた妻側から夫に婚姻費用を請求する例が多いように思います。

               

              問題となるのは、別居するに際して、夫に何も告げずに子どもを連れて出て行ったようなケースでしょう。一般的には、男性の方が家庭内のトラブルに疎いので、「離婚」という問題を正面から受け止めていない場合が多いように思います。女性の側は、子どもを連れて家を出て行くのはよくよく考えてのコトなのですが、男性の側は、この事実を受け止め切れていないケースが目立ちます。

               

              そのため、男性の言い分として、「家事もしていないのに、何で生活費を自分だけが支払わなければならないのか?」と言った不満や、「どうせ生活ができなくて、すぐに戻ってくる」という根拠の無い自分勝手な憶測が生じやすいように思います。

               

              「離婚」という人生の一大事に際しては、双方がよく話し合い、離婚後の生活をしっかりとイメージして、経済的にも目処をたてた上で別居に踏み切ることが大切です。別居に際しても、残された家族に事情をしっかりと伝えておくことで後のトラブルを未然に防いでいる場合が多いようです。

               

              最近は、婚姻費用分担の調停に際しては、算定表を用いることも多いのですが、金額の妥当性だけでなく、双方が納得のいく解決を図るためにも、「夫婦関係」の調整は図られるべきでしょう。

               

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              2020.08.05 Wednesday

              離婚調停について

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                夫婦のいずれか一方が婚姻関係の継続を望まなくなった場合、「離婚」という問題が生じます。

                 

                婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立する(憲法24条 砲里任垢、離婚するにあたっても、原則、合意が必要となります。そのため、厄介な問題へと発展することが多いように思います。

                 

                夫婦間で話し合いがつけば、協議離婚ということになり、離婚届を市役所に提出することになります。ただし、この場合には、財産分与、慰謝料、年金分割とともに、未成年のお子さんがいる場合は、親権者、養育費、面会交流というさまざまな解決すべき課題をクリアーしておく必要があります。

                 

                これらの課題の中で、一つでも解決できない問題が生じた場合には、家庭裁判所の調停の中で解決していくことになります。この場合は、相手方(申立人でないヒト)の住所地にある家庭裁判所に家事調停を申し立てます。いきなり離婚の裁判はできない仕組みで、このことを調停前置(家事事件手続法257条 砲噺世い泙后つまり、夫婦の問題は、家事調停の中でよく話し合った後でなければ、離婚の裁判はできないことになっています。もっとも、例外として、強度の精神病にかかっている場合や相手方の行方が知れない場合を除きます。

                 

                令和元年の離婚の件数は、全体で20万8489組でした。この数には、協議離婚・調停離婚・審判離婚・裁判離婚が含まれます。ちなみに、‘欝鏨間5年未満の離婚が30.6%、■横闇以上が19.4%と高い割合で離婚しています。

                 

                令和元年度の司法統計が未だ出ていないのですが、平成30年度の統計・資料によると、離婚の調停(「夫婦関係調整調停事件」と言います。)の件数は、新受で4万4085件、既済で4万4048件でした。

                 

                <参考>〜人事訴訟事件のうち離婚訴訟事件

                      新受   既済(判決・和解・取下げなど)

                2020年 8078  7829  

                2019年 8224  8419

                2018年 8658  8796

                2017年 8871  8812

                2016年 9168  9114

                 

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                2020.08.04 Tuesday

                家事事件の概況(令和元年)

                0

                  令和元年の家事事件の概況は以下のとおりです。

                   

                  ★ 令和元年に家庭裁判所に申し立てられた事件の総数は、109万1804件前年(平成30年)と比較して2.4%増加しました。

                   

                  ★ 家事審判事件は、90万7800件で、前年に比べて2万4800件増加しました。

                   

                  ★ 家事調停事件は、13万6358件で、前年に比べて564件増加しました。

                   

                  ★ 人事訴訟事件は、9042件で、前年に比べて、230件減少しました。

                   

                  ★ 別表第一審判事件(88万8615件)のうち、相続放棄(25.4%)、後見等監督処分(18.8%)、後見人等に対する報酬付与(17.7%)、子の氏の変更(17.2%)、その他(21.0%)が占めている。

                   〜 最近は、相続放棄が全体の4分の1を占めるようになりました。続いて多いのは、成年後見関係です。特に年に1回後見監督をすることに併せて報酬を付与するようになった関係で、全体の中での占める割合は、多くなっています。

                   

                  ★ 別表第二審判事件(1万9185件)のうち、子の監護処分(49.7%)、婚姻費用分担(16.0%)、遺産分割等(10.6%)、年金分割(9.3%)、その他(14.4%)が占めている。

                   〜 最近は、子の監護処分(養育費・養育費増額・養育費減額・面会交流など)が多くなっています。

                   

                  ★ 家事調停事件(13万6358件)のうち、夫婦関係調整(31.9%)、子の監護処分(25.9%)、婚姻費用分担(16.6%)、遺産分割等(10.1%)、その他(15.5%)が占めています。

                   〜 最近は、夫婦関係調整(離婚)調停に併せて、婚姻費用分担調停を申し立てるケースが増えています。特に、最近は「子の監護処分」調停事件が多くなっています。

                   

                  ★ 人事訴訟事件(9042件)の内訳としては、離婚(89.3%)、認知(2.8%)、離縁(2.2%)、親子関係(1.2%)、その他(4.5%)となっています。

                   〜 人事訴訟事件が減少傾向にあるのは、婚姻件数自体が減っているからでしょうか?家事調停がうまく機能しているからでしょうか?

                   

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                  2020.08.03 Monday

                  65才の平均余命は、男19.83年、女24.63年です!(令和元年)

                  0

                    厚生労働省より、令和元年簡易生命表が公表されました。

                     

                    これによると、男の平均寿命は、81.41年、女の平均寿命は、87.45年となり、前年(平成30年)と比較して、男0.16年、女0.13年上まわりました。

                     

                    ★ 60才の平均余命は、男23.97年、女29.17年で、前年と比較して、男0.14年、女0.13年上まわりました。

                     

                    ★ 65才の平均余命は、男19.83年、女24.63年で、前年と比較して、男0.13年、女0.12年上まわりました。

                     

                    ★ 70才の平均余命は、男15.96年、女20.21年で、前年と比較して、男0.12年、女0.11年上まわりました。

                     

                    〜 昭和22年の平均寿命は、男50.06年、女53.96年でした。昭和30年には、男63.60年、女67.75年となりました。これが平成2年には、男75.92年、女81.90年となり、平成27年に、男80.75年、女86.99年となりました。こう見ていくと、あらためてセカンドライフが長くなってきていることを実感します。来年度は、新型コロナの影響で、少し変化があるでしょう。

                     

                    平均寿命を諸外国と比較してみると、作成期間がまちまちなので、正確ではありませんが、以下のとおりです。

                    アメリカ合衆国 男76.1年、女81.1年

                    中国      男73.6年、女79.4年

                    インド     男67.8年、女70.4年

                    ロシア     男67.8年、女77.8年

                    イギリス    男79.3年、女82.9年

                    イタリア    男80.9年、女85.2年

                    ドイツ     男78.5年、女83.3年

                    フランス    男79.7年、女85.6年

                    スペイン    男80.9年、女86.2年

                    ノルウェー   男81.2年、女84.7年

                    スウェーデン  男81.3年、女84.7年

                    オーストラリア 男80.7年、女84.9年

                     

                    〜 あらためて日本人の平均寿命が長いことに驚かされます。新型コロナの影響も今のところ諸外国ほどには出ていないので、来年度はもっと差が開いているかもしれません。

                     

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                    2020.08.02 Sunday

                    ヤマノ事務所の看板ねこ2020(その7)

                    0

                      最近のねこズは、ポンちゃんとの距離が少し縮まってきました。

                       

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